ボーイズグループ『INI(アイエヌアイ)』メンバーの木村柾哉さん。
2021年の日プ2ことPRODUCE 101 JAPAN SEASON2でデビューを獲得しました。
そのオーディション期間中の発言に注目が集まり、ネット上で炎上が起きていました。
様子が配信された内容を確認すると場面がかなり端折ってある印象。
発言前後の流れ・様子がわからず、言葉だけが独り歩きしている状況です。
炎上の原因は…
『木村柾哉さんの発言を批判・否定するもの』というよりは
『誤解されやすい編集をされてたけど、木村柾哉のこれまでの言動を信じて、みんなでデビューを支えよう!』という動きだったようです。
リーダーとして人望も厚い木村柾哉さん。
この炎上以前に『木村柾哉を嫌いな理由』を探しても全く見つからないほどの人柄です。
今回の記事では木村柾哉さんの発言・炎上に関して以下の点をまとめました。
●木村柾哉さんの発言で炎上した原因「番組編集」によって何が起きたのか
●木村柾哉さんの発言についてネット上での反応を紹介
炎上前の木村柾哉を「嫌い」「苦手」という意見は無かった
日プ2オーディション(INIデビューオーディション)期間中の発言で炎上している木村柾哉さん。
デビューメンバーの決定目前で、ファンたちも少々ピリピリとしている時期の出来事です。
炎上している意見を見ていくと、とても多いのが『誤解されそうな編集になってるけど、今までの木村柾哉を信じて!』という意見。
そこで木村柾哉さんの言葉が不穏な雰囲気を生む前、『木村柾哉さんが嫌い』という意見があったのかどうかを調べました。
あまり心地よいものではありませんが『嫌い』『苦手』という意見はあるのでしょうか。
がんばって探してみました。
結果、見つかりませんでした!
こういった『嫌いな人はいないんじゃない?』という意見ばかりでした。
木村柾哉って誰からも好かれそう。人間ウケって感じ。柾哉のこと嫌いな人類いないと思う。なんなら動物からも好かれそう。(は?)
— ぴよ (@v____kagi) May 24, 2021
よろしければ合わせてお読みください。
木村柾哉の発言で炎上した出来事とは?
日プ2(プデュ2)ことPRODUSE 101 JAPAN SEASON2。
ファイナルステージでの公演に向けて最終選抜に挑む21人が2組に分かれ、センターポジションを決める話し合いをしている場面です。
木村柾哉さんが「歌に関しては、さほど…」といった言葉にネット上の人々が反応していました。
これまで性格の良さ・仲間想いのリーダーシップでかなりの高評価だった木村柾哉さん。
そんな存在から出た言葉だったためか、一層の注目を浴びていたようです。
木村柾哉さんが属していたグループではセンターが決まらず話し合いは難航。
メンバーが一人ずつ、センターに求めたい要点を出し合っていました。
配信内容中での以下の発言に注目が集まりました。
『実際、歌だってみんなさほど…ねぇ。みんな同じぐらいだって思うし…。』
この発言の後は次に発言した西洸人さんに画面が変わってしまいました。
木村柾哉さんの発言を受けて、周りのメンバーたちがどのように発言したのかは映し出されていません。
また「センターを決める話し合い」という場面はかなり端折って編集されている印象があります。
”個々の意見を出し合っている様子”を軸にまとめた為かと思われます。
木村柾哉さんが上記の言葉を発した前後にどんな意見があり、議論が行われていたのかが分かりません。
上記の様子を受けて、ネット上では『編集ミスでは?』との意見が出ていました。
その点について、次の項目でお話させていただきます。
木村柾哉の発言は編集の影響で誤解されていた可能性あり
木村柾哉さんの『歌だって、さほど…』の発言。
『あんなに性格の良い木村柾哉さんが、なんで炎上しそうな発言をしたのか』と話題になっていました。
ネット上の意見を複数閲覧していくと『編集ミス』かどうかは分かりませんが、『人柄を誤解されやすそうな編集』ではあるように思われます。
オーディション期間中、全てのグループでリーダーを務め、仲間への丁寧なメンタルケアが特徴の木村柾哉さん。
不自然な印象を受けた視聴者が多かった様です。
同時に、視聴者の中に悪評が出るのではと不安になったファンが多かったことも、炎上に至った一因では無いでしょうか。
『編集の影響で、不穏な発言をしたように見える!今までの彼を信じて!』という意見が複数ありました。
木村柾哉くんの『歌はさほど~』発言問題。話の流れで誰かを救うための言葉であるかもしれんやん?前後の会話がカット。あれ悪編すぎる。何故このタイミングで陥れるようなことするん。彼の今までの行動、発言見てたら分かるはず。国プよ、振り回されるな。#木村柾哉 #PRODUCE101JAPAN2
— meronpan (@meronpa88717751) June 4, 2021
以下のtweetのように『前後の流れがわからないから、言葉の本当の意味が分からない』という意見も複数ありました。
実際、デビュー評価に向けてのグループ内ポジション決めについては番組内でもとても短い時間にまとめられており、繰り返しになりますが、かなり端折ってあるような印象があります。
『歌だって、みんなさほど…』の『みんな』が誰を指しているのか分かりません。
センターを希望している全員なのか。
さらに絞られた数名に関して『今、候補に挙がってる人たちに関してはみんな上手いよね』と言っているのか…。
木村くんの「歌はさほど変わらない」発言、確かにどのタイミングで言った言葉かは分からんよね。
もう何人かに絞ってて、自分が候補に入ってない上でのあの発言だったかもしれないし、こっちは結局編集後のものしか見れてないからどういう意図があっての発言かの確証はないな。#PRODUCE101JAPAN2
— Rui (@ya___mm_) June 3, 2021
楽曲の全体像から見て『センター用パートの歌って、歌う部分がとても少ない』というものだったのかもしれません。
歌う部分が少ないから『歌で決めるのは難しいよね』という意味で言ったのかもしれません。
木村くんの発言は前後の会話が編集されていて真実はもちろん分からないけど、普通に今回のセンターに関した話で、歌でさほど差が出るわけじゃないって意味だと思ったけどな。既に細かくパート分けされてるから、センター用パートの歌ってあまりないんじゃないかなと思った#木村柾哉 #PRODUCE101JAPAN2
— 趣味垢☆mint (@mint98845466) June 3, 2021
木村柾哉の発言・炎上について世間の反応は?
木村柾哉さんの「歌だってさほど…」という発言に対しての反応をいくつかご紹介いたします。
全体的なネット上の反応としては『こんな発言をする人は嫌い』といったものではないようです。
『誤解されそうな発言があったけど、今までの木村柾哉くんの行動を信じて!』という叫びが炎上のように見えた…という所なのかもしれません。
こちらは『悪評への不安』に関するtweetと思われます。
オーディション期間中、常にデビュー圏内に位置していた木村柾哉さん。
『デビューは確実では?』と思われる状況です。
でも、ファンの気持ちとしては『結果が出るまでは気を抜けない!』という不安感もあると思います。
まさやくん推しの自分でも「歌はさほど」発言と「グループのこと思って」発言はヒヤッとしたけれど、それぞれちゃんとまさやくんなりの考えの元の発言だと思うんだけれど同じグルの他メンの国プの皆さんは嫌な気持ちになったよね…#PRODUCE101JAPAN2 #木村柾哉
— Mina (@ToiiDg) June 4, 2021
下記のように『編集のせいで悪者っぽく見えるけど、今までの行動を見てると素晴らしい人なのは変わらない』といった意見も多数。
木村くんの歌はみんな同じくらい〜みたいな発言「いやいや流石にそれは無いww」ってなったけど木村くん今までの言動すべてが人格者なので悪編されたんかなーって感じで特になんとも思わなかったな。悪編じゃないとしてもまぁ別にって感じ。なんせ今までが素晴らしすぎたのでさほど気にならん
— まる (@aod_mocci) June 3, 2021
オーディション期間中に見えた性格には
●仲間想いの優しさ
●リーダーシップ
●仲間に対する丁寧なメンタルケア
そういったところが随所に光っていました。
木村柾哉さんはデビュー確実と言われています。
でも、デビューできるまではファンとしても気が抜けず、不安もあります。
その不安感から『誤解されそうな発言があったけど、今までの木村柾哉くんの行動を信じて!』という叫びが炎上のように見えた…という所ではないでしょうか。
木村柾哉を嫌い・苦手と炎上した原因は番組編集ミス?のまとめ
2021年開催の日プ2(プデュ2)ことPRODUSE 101 JAPAN SEASON2。
デビューメンバー決定を前に木村柾哉さんの発言からネット上にピリピリとした空気が広がりました。
デビュー評価に向けての楽曲について”センター決め”の話し合いをしている最中での発言。
配信映像では「歌だって、さほどみんな…」という言葉だけが取り上げられるような形になってしまい、視聴者からは言葉の前後に起きたことが全く見えません。
この一言がによてネット上では上記の言葉の真意に注目が集まりました。
主な意見は『誤解されやすいような編集をされたけど、木村柾哉くんの今までの行動を信じてね』という、デビューを願うファンの声だったようです。
デビューメンバーが決まる直前の大切な時期。
ファンとしては、どんなに小さな火種であっても、大きな不安の種となるのではないでしょうか。
この度は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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